2010年3月8日月曜日

春がきた



いよいよ、待ちにまっていた春がきた。
ここ最近は15度くらいあり、何も言うことがない。



春の風にふかれ、ふと、振り返る。


あたりまえだが、
変わるものは変わるし、変わらないものは変わらない。

以前に予想してた変化は意外とちっぽけで、日常で感じる小さな発見が積み重なって、ふりかえると大きな変化だったりする。

さらにいえば、変化自体は東京にいてもおこるわけで、むしろ意味があると思ったのは、


  何をもち続けたいか、
  何を変えたいか、
  何をもち続けられるか、
  何を変えうるか、


ここらへんをクリアにするための視点や判断軸を、この7ヶ月はあらゆる面で強く育ててくれたように思う。
20年、日本で育ってきた自分としては、十分に大きい。
また、なぜか確信をもっていえるのが、今ここで感じてることは10年、20年先も、強く残り、先の行動の原動力になってるだろう、ということ。

それが今の率直な感想。


迷いも戸惑いもあるが、進むしかない。
立ち止まることは相対的な後退。
でもあくまでも自然体でいきたい。


残り3ヶ月をきった。
やはり時がたつのははやい。
夜のバークレーは静かで余計に考え事がすすむ。

今週は春休み前の山場なので心してかかろう。

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