2010年1月20日水曜日

そう甘くはない

つらつらと授業内での目標を書いてきたなか、読んでくれた人がいると思うので、秋学期の成績を下に報告したいと思います。


一部分感情的に納得できない部分はありますが、客観的にみれば順相応の結果だと思っています。


でも、やはりBが悔しいことには変わりはありません。
初学期の語学のハンデは言い訳にしたくないので、今学期はもっと頑張りたいと思います。



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ECON173:A-
開発経済学のゼミのクラス、先生はPranab Bardhan教授で、開発経済に関するトピックを網羅、プレゼンから思いペーパーまでオンパレード。一番力と時間を入れた授業であり、単純に嬉しい結果。

EEP152:B
開発ミクロ経済の授業。数理モデルを使って、1家計内の意思決定、例えば、途上国で無償の教育プログラムが実施されたときに生む子供の人数にどう影響を及ぼすか、などを実証研究を題材にみていく。題材は教育、クレジット市場、健康、労働市場、など幅広く。
中間テストはA〜A+だったので、期末が悪かった。問題を解くスピードが原因。

IAS115:B
GlobalPovertyの授業、とにかく他分野から、開発の世界でなされる論議や思想、潮流を大量のリーディングで見ていく授業で、正直学期末に近づくに従い、他のクラスに圧迫されて当初より時間がさけなくなっていたことが敗因。

PP101:B
公共政策分析の授業。先生はMIcheal O'Hare教授で、プロフェッショナルスクールの授業だけあって、クラスへのコミット、ディスカッションからリーディング、プレゼン、政策提言ペーパーとオンパレード。ECON173と同じくらい力を入れたけれど、語学的にも当初最も苦労した授業だった。各課題の結果からして全く純相応な結果。ただし、一番気づきや発見が多かった授業で、本当にGSIにはお世話になりました。
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